昨日の成人の日、新たに大人の仲間入りをした方々にはお祝いを申し上げます。
とは言っても、この社会情勢の中、荒波にこぎ出るのは気の毒なような気もしますが・・・。新年早々の練習試合から数え、6日間連続の活動を行いました。
部活や少し強いクラブチームならば当たり前に「全員参加」なのでしょうけども、
弱小チームのマーキュリーでは休むのが「当たり前」と考える選手もいます。
結局、試合出場予定選手が全員揃う事はありませんでした。残念。
しかし、受験間近の3年生にも関わらず全ての練習に参加してくれた子もいました。その中に3年になってからサッカー生活をスタートした子が2名います。お世辞にも上手いとは言い難く、試合に出場すれば相手チームから「狙われる」存在。厳しい言い方をすれば「相手チームのユニホームを着ているのか?」という場面を演出してくれます(笑) そんな初心者を時に厳しく、時に笑顔とため息交じりで教えている同級生達。チームのゲーム結果は彼女達の成長と比例するであろうとコーチ陣で話していた所、「進学後は高校サッカー」と2人とも笑顔で希望を話してくれました・・・お願いだからもっと練習してから入部してくれ~そしてルールを覚えてくれ~・・・笑い事ではありません。
頑張った子はえらい!という話は終わりです。
現在、神奈川県内で中学生を中心に構成されたチームの内、一般に強いといわれているところと、そうでない所の比較です。
僕自身は個人で行うべき事を行ってからチーム練習に参加するべきと考えています。じゃ、どの程度やってくればいいの?→チームのレベルやコーチの考え方によります。他の分野(音楽)に置き換えると、曲の進行を覚えて暗譜してくるのは当たり前→暗譜はどこまでをいうのか?自分のパートのみか関連パートか?全部か?ロックバンドを僕がやってた時はギター・ベース・ヴォーカルの3パートはやれましたが・・・弾ける位で無いとお互いに意見交換できないので・・・全くプロには程遠いレベルで終わりましたが、そんな経験からお金を稼ぐための仕事でも同じような事をスタッフに要求します。下手なバンド・弱いチームの子は「こんな事全く考えません」・・・平気で時間に遅れてくる。譜面を見ながら弾ければまだましな方で曲の進行も覚えて来ない。そしてそういうメンバーに文句も言わない。練習や試合の時、自分がやりたいときだけ一寸頑張り、気に入らない事や苦手な事には取り組みません。これでは上達する訳がありません。
そしてそれをお互いに「空気を読んで」傷をなめ合う。
逆に強いと言われてるチームの選手達は「自尊心」に溢れ、自らそしてお互いに
切磋琢磨し合っている様に見えます。・・・一部保護者の熱の方が高い様にも見えますが、これも育成年代が成長するには必要な事だと思います。シーガルスやシルフィードの選手はピッチの外でも素晴らしい立ち居振る舞いです。
この1/14に開催される中学生大会に出場するにあたり、体験参加に来てくれた小学生は何を思っていたでしょうか?昨日のミニゲームでは中3の初心者組を凌駕する気合いを見せてボールを追ってくれました。自分がスターターに名を連ねるんだ!と、強い意志を表しました。その裏返しには「中ボー大したことない?!」という気持ちかな?とも思います。以前のこのコラムに記しましたが、選手はコーチの鏡と考えてもう一度、仕切り直します。
今回の大会でどこまで試合を続ける事が出来るかわかりませんが、一つの大きな区切りになる事は明らかです。新シーズンに向けて大きなポイントを迎えるマーキュリーです。
- 2012-01-10 (火) 15:12
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