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2012-01-11
ちょっと色々考えました。育成?何を見ているのか?
直前のコラムを読み返して・・・少し不安になりました。発信する内容と意味合いが出し手と受け手の間でずれないか?と。もちろん、文章の構成力や表現力に左右される部分が大きいのでしょうが・・・すみません。
実は新年早々 右足首周辺の腱に炎症がおこり、松葉づえの生活をしています。サッカーのプレイ中に怪我をしたのならともかく、日常の疲労が原因とか。移動弱者になり身にしみた事・・・バリアフリー?全く足りないじゃないか!配慮が。本当に不便です。さて、今日はその事では無く・・・個人の努力・・・全体の前に個人がどの位「やれるようにするの?」と言う部分。
現在マーキュリーに所属している選手には初心者が多く含まれます。僕らコーチングスタッフはサッカーの基礎部分→キック・ストップの技術と考え方の基本を中心に練習を行っています。なぜなら、個人の基本戦術=プレイ選択の優先順位と基礎技術がしっかりすれば、どのチームでもどの年代でもサッカーを楽しむ事が出来ると考えているからです。
基本・基礎を身につけているメンバーが多くなれば、全体練習の効率も内容も上がり、笑顔でいる事が増える=辛い・つまらない練習は個人or小数で短時間で集中的に行い、個人の力が上がれば、辛かった事の度合いが下がったり、つまらないキックの練習が「曲がる・落ちる・ぶれる」ボールを蹴る等、楽しくなります。
つまり、個人能力向上の為の時間を短くする事が出来て、結果「短時間・効率的な練習」となり、サッカーがより楽しくなります。こうなるくらい、個人で努力出来る人は試合でもきっと輝きを放つと思います。
サッカー選手として生活出来る人は男女ともに極小数です。サッカーを通じて「良い大人」になってくれるようにとピッチの外での事をあえて厳しく要求する部分は「おせっかい」「余計なお世話」とも言われているようです。
僕は育成の図式をピラミッドではなく、スクエアと考えています。
年代が上がる程そぎ落とされるのではなく、四角形の中心に入るイメージ。三角形では外にこぼれてしまう人達が、周囲にいて支えている=中心のメンバーとエネルギーを伝え合う・・・そんなイメージです。Jリーグの選手とサポーターの関係がより密接した関係とも言えるのかと・・・。マーキュリーでは、高校サッカーやよりレベルの高いチームでプレイする事を選んだ選手には「将来、いつか帰って来て欲しい」と伝えています。レベルの高低は別にして「他のチームの経験」
を持って帰って来て、皆に伝えて欲しいと。また、将来、自分の子供と一緒のピッチでボールを追う姿を想像して欲しいとも話しています。いつか帰ってくる事が出来るチームにしたい・・・そう思っています。
湘南マーキュリーに興味を持ち体験参加を検討している方々・・・
弱いから適当に練習に出てればいんじゃね?!と考えないで下さいね。
TOPを短期的に狙う事をせずに、底辺から一歩づつ歩いているだけです。
大きな企業や自治体に依存せずに活動する事を念頭に、初心者が加入して一所懸命ボールを追う事が出来るチームでありたいです。
- 2012-01-11 (水)
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